F1バルセロナ3日目午前:カーナンバー「1」のノリス初走行と赤旗続出の朝

2026年1月28日
F1バルセロナ3日目午前:カーナンバー「1」のノリス初走行と赤旗続出の朝
バルセロナで行われている2026年F1非公開シェイクダウンは3日目の朝を迎え、走行台数が一気に増えた。その中でも最大の注目は、マクラーレンの初走行だった。

ランド・ノリスは、マクラーレンMCL40をドライブし、F1キャリアで初めてカーナンバー「1」を付けてコースイン。新車がついに姿を現した。一方で、アウディには新たなトラブルが発生し、さらにオリバー・ベアマンとハースも赤旗の原因となった。

レッドブルF1:ハジャーのクラッシュがガスリーと同じ運命にならない訳

2026年1月28日
レッドブルF1:ハジャーのクラッシュがガスリーと同じ運命にならない訳
アイザック・ハジャーのレッドブルでのF1キャリアは、皮肉にもピエール・ガスリーと同じ形で幕を開けた。バルセロナでのプレシーズンテスト中のクラッシュである。しかし、その結末まで同じ道をたどる必要はない。

7年前、レッドブルはF1ルーキーイヤーを成功させたガスリーを、より経験豊富なカルロス・サインツJr.ではなくマックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢した。しかしガスリーは、2019年バルセロナのプレシーズンテストで2度クラッシュし、シーズン前半の悪夢のような成績の末にトロロッソへ降格することになった。

マクラーレン、2026年F1マシン『MCL40』をバルセロナテストで初走行

2026年1月28日
マクラーレン、2026年F1マシン『MCL40』をバルセロナテストで初走行
マクラーレンは水曜日、バルセロナで行われているF1テストの3日目午前に、2026年F1マシン「MCL40」を初めてコースに送り出した。新車はインスタレーションラップを完了し、ついに実走デビューを果たした。

コンストラクターズ世界チャンピオンであるマクラーレンは、今回のバルセロナテストが5日間にわたって行われ、各チームに許される走行日は3日間という異例の形式であることを踏まえ、意図的に走行開始を遅らせる判断を下していた。

2026年F1バルセロナテスト 2日目 ハイライト動画

2026年1月28日
2026年F1バルセロナテスト 2日目 ハイライト動画
2026年F1バルセロナテスト2日目は、雨の影響により走行を行ったのはフェラーリとレッドブルの2チームのみとなり、両陣営に注目が集まる一日となった。

フェラーリはシェイクダウン初走行として、シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンが合計120周を走破。ドライとウエットの両コンディションでSF-26の確認を進め、アクティブ・エアロダイナミクスの新モードのテストも実施した。

ルイス・ハミルトン、2026年F1初テストを楽観視「かなり堅実なスタート」

2026年1月28日
ルイス・ハミルトン、2026年F1初テストを楽観視「かなり堅実なスタート」
ルイス・ハミルトンは、スクーデリア・フェラーリとの2026年F1バルセロナ・シェイクダウンで迎えたテスト初日について、「かなり堅実だった」と前向きに振り返った。雨と赤旗という難しい条件のなかでも、SF-26は1日で約120周、走行距離にしておよそ560kmを積み重ねた。

フェラーリはシェイクダウン週の2日目からSF-26を走らせる判断を下し、午前はシャルル・ルクレールが担当した。

シャルル・ルクレール、2026年初F1テストに手応え「フェラーリをトップに戻す」

2026年1月28日
シャルル・ルクレール、2026年F1テスト初に手応え「フェラーリをトップに戻す」
シャルル・ルクレールは、2026年F1バルセロナ・シェイクダウン初走行を終え、新レギュレーションがもたらす機会に大きな期待を示した。モナコ出身のルクレールは、新世代マシンへの手応えを語るとともに、「フェラーリをトップに戻したい」という思いを明確にしている。

フェラーリは5日間にわたる非公開シェイクダウンの初日を見送り、事前の計画どおり2日目から走行を開始した。カタロニア・サーキットで最初にコースインしたのがルクレールで、午後のセッションはルイス・ハミルトンにバトンを渡した。

角田裕毅 パーソナルブック『YUKI』2026年2月20日発売決定

2026年1月28日
F1:角田裕毅 パーソナルブック『YUKI』2026年2月20日発売決定
F1で戦うレーシングドライバー・角田裕毅の初となるパーソナルブック『YUKI』が、2026年2月20日(金)に小学館より発売されることが発表された。プロデュースを手がけるのは小学館のファッション誌『Oggi』。レーシングドライバーとしての姿だけでなく、角田裕毅の「今」を多角的に切り取った一冊となる。

日本人初の2000年代生まれF1ドライバーである角田裕毅は、2025年シーズンに日本人ドライバー最多出走記録を更新。インスタグラムのフォロワー数は410万人を超え、日本人アスリートの中でも屈指の注目度を誇る存在だ。

マクラーレン、あえて走らず F1バルセロナテスト後半3日間集中の真意

2026年1月28日
マクラーレン、あえて走らず F1バルセロナテスト後半3日間集中の真意
マクラーレンは、非公開で行われている2026年F1バルセロナ・シェイクダウンにおいて、最初の2日間を走行せず、水曜から最終日までの3日間でテストを行う計画を明らかにした。

現F1コンストラクターズチャンピオンは、事前に示していた方針どおり月曜に続いて火曜も走行を見送り、サーキットに姿を見せなかった。

チューダーが松屋銀座をF1空間に レーシングブルズF1の世界観を演出

2026年1月28日
チューダーが松屋銀座をF1空間に レーシングブルズF1の世界観を演出
スイスの腕時計ブランド チューダー(TUDOR)が、2026年1月28日から2月10日までの期間、松屋銀座1階「スペース・オブ・ギンザ」にて、F1をテーマにしたポップアップストアを開催する。松屋銀座への出店は今回が初となり、ブランドのレーシングスピリットを前面に打ち出した特別な空間が展開される。

会場は、チューダーがパートナーシップを結ぶビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チームの世界観を反映。

メルセデスF1、W17で採用した「可動フラップ1枚」フロントウイングの異端解釈

2026年1月28日
メルセデスF1、W17で採用した「可動フラップ1枚」フロントウイングの異端解釈
メルセデスは今週バルセロナで、他チームとは異なるフロントウイングを装着して走行している。W17は可動フラップが1枚のみという構成を採用し、さらにノーズ下には目を引くチャンネルが設けられている。

新たな技術レギュレーションが導入される際には、解釈の違いが生まれるのは避けられない。とりわけマシンのコンセプトを左右するパーツではその傾向が強く、サイドポッドやサスペンションだけでなく、2026年に向けて思想と機能の両面で大きく見直されたフロントウイングも例外ではない。

アイザック・ハジャーの事故によりレッドブルF1が不確実性に陥った理由

2026年1月28日
アイザック・ハジャーの事故によりレッドブルF1が不確実性に陥った理由
アイザック・ハジャーのクラッシュにより、レッドブル・レーシングはバルセロナで行われている2026年F1シェイクダウンの最終日に走行できるかどうかを見極める状況に置かれている。

雨に見舞われた火曜日、ハジャーはバルセロナ最終コーナーでスピンし、ウォールに接触。2026年型RB22の後部を損傷し、この日の走行はそこで終了した。非公開テストという性質上、ハジャーのミスだったのか、あるいはマシン側に問題があったのかは、現時点では明らかになっていない。
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