FOMが計測システム誤差を認める アルピーヌF1の再審理請求をFIAが受理

2026年6月12日
FOMが計測システム誤差を認める アルピーヌF1の再審理請求をFIAが受理
モナコGPでピエール・ガスリーに科された2件のピットレーン速度違反ペナルティについて、FIAがアルピーヌの「再審理請求(Right of Review)」を正式に認めた。

F1の公式計時システムを管理するFOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)が、新たな証拠として計測システムの不正確さを認めたことが大きな転機となった。

リアム・ローソン F1離脱のリカルドに感謝 「僕を嫌ってもおかしくなかった」

2026年6月11日
リアム・ローソン F1離脱のリカルドに感謝 「僕を嫌ってもおかしくなかった」
リアム・ローソンは、2024年にレーシングブルズでダニエル・リカルドの後任として起用された際、リカルドが自身に対して非常に協力的だったことを明かした。

シートを失う立場となったリカルドにとって、ローソンを快く思わなくても不思議ではなかったが、実際には常にサポートしてくれたという。

レッドブルF1がADUO評価に異議 FIAがPUデータ再検証へ

2026年6月11日
レッドブルF1がADUO評価に異議 FIAがPUデータ再検証へ
レッドブルが、FIAによる2026年F1パワーユニット評価に異議を唱えたことで、FIAがADUO制度に基づく評価データの再検証を開始したことが明らかになった。

問題となっているのは、性能が劣るパワーユニットメーカーに追加開発機会を与える「ADUO」制度だ。FIAは開幕から5戦分のデータを分析し、モナコGP後に各メーカーへ評価結果を通知していたが、現時点で公式発表は行われていない。

アストンマーティン・ホンダF1 バルセロナで問われる真価「隠れる場所はない」

2026年6月11日
アストンマーティン・ホンダF1 バルセロナで問われる真価「隠れる場所はない」
アストンマーティンF1は、今週末のバルセロナ・カタルーニャGPがAMR26の実力を浮き彫りにする厳しい一戦になると認めた。マイク・クラックは、サーキット・デ・バルセロナ・カタルーニャについて「隠れる場所はない」と表現し、チームにとって現実を突きつけられる週末になるとの見方を示した。

アストンマーティンは2026年シーズン序盤から苦戦が続いている。AMR26のパッケージ面の課題に加え、ホンダ製パワーユニットもライバルに対して劣勢とされ、チームは開幕からポイント獲得に苦しんできた。

ピレリ F1単独タイヤサプライヤー契約を2028年まで延長

2026年6月12日
ピレリ F1単独タイヤサプライヤー契約を2028年まで延長
ピレリのF1単独タイヤ供給契約が2028年まで延長された。FIAが現行契約のオプションを行使し、F1およびピレリとの相互合意によって決定したもので、F1、FIA F2、FIA F3、F1 ACADEMYの全カテゴリーで供給が継続される。

ピレリは1950年のF1創設シーズンから選手権に関わり、2011年からはF1の単独タイヤサプライヤーを務めてきた。

アストンマーティンF1 アロンソ引退論にデラロサが言及 「辞める理由はない」

2026年6月12日
アストンマーティンF1 アロンソ引退論にデラロサが言及 「辞める理由はない」
アストンマーティンのアンバサダーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、フェルナンド・アロンソの引退時期について憶測することを避けながらも、そのパフォーマンスを考えれば現時点で引退する理由はないとの考えを示した。

アロンソは2026年末で現在の契約が満了する予定で、来月には45歳を迎える。さらに、バルセロナ・カタルーニャGPが今後の開催ローテーションの影響で最後になる可能性もあり、将来に関する議論が再び注目を集めている。

F1パワーランキング:アントネッリが満点評価 モナコGPで存在感を示した10人

2026年6月12日
F1パワーランキング:アントネッリが満点評価 モナコGPで存在感を示した10人
アンドレア・キミ・アントネッリがモナコGPで圧巻のパフォーマンスを披露し、F1公式サイトのパワーランキングで10点満点の評価を獲得した。

アントネッリは予選で劇的なポールポジションを獲得すると、決勝では冷静なレース運びで今季5連勝を達成。審査員から週末最高の評価を受けた。

FIA会長 F1エンジン規則改定を歓迎「協力の成果だ」

2026年6月11日
FIA会長 F1エンジン規則改定を歓迎「協力の成果だ」
FIA(国際自動車連盟)会長のモハメド・ビン・スライエムは、F1パワーユニット規則の大幅変更が発表されたことを受け、FIA、F1、各チーム、パワーユニットメーカーによる協調的な取り組みを称賛した。

2027年から、F1のパワーユニットは内燃エンジンとバッテリーシステムの出力配分を見直す。現行の50対50に近い構成は、バッテリーが消耗するとマシンが事実上大きくパワーを失うとして、一部ドライバーから不満が出ていた。

マレリのF1公式データロガーが300戦達成 AI搭載のSDR 5を投入

2026年6月11日
マレリのF1公式データロガーが300戦達成 AI搭載のSDR 5を投入
マレリがFIAと共同開発するF1公式データロガー「サバイバル・データ・レコーダー(SDR)」が、2026年モナコGPで通算300レース目の運用を達成した。

さらに、2026年の新レギュレーションに対応した最新モデル「SDR 5」が実戦投入され、AIを活用した高度なデータ分析機能や通信性能の向上によって、F1の安全性と規則順守を支える役割をさらに強化している。

メルセデスF1 内燃エンジンはRBPTより10~25馬力劣る? それでも全勝できる理由

2026年6月11日
メルセデスF1 内燃エンジンはRBPTより10~25馬力劣る? それでも全勝できる理由
2026年シーズン開幕から6戦全勝を飾り、圧倒的な強さを見せるメルセデス。しかし、そのメルセデス製パワーユニット(PU)がFIAのADUO(開発支援制度)の対象となり、2~4%遅れのメーカー向け優遇措置を受けられることが明らかになった。

この結果に、多くのF1関係者やファンは疑問を抱いた。「最強のPU」と評価されるメルセデスが、なぜ支援対象になるのか。

フェルスタッペン F1新世代のアントネッリを絶賛「特別なものを持っている」

2026年6月11日
フェルスタッペン F1新世代のアントネッリを絶賛「特別なものを持っている」
2026年のF1でタイトル争いをリードするアンドレア・キミ・アントネッリについて、マックス・フェルスタッペンが将来のワールドチャンピオン候補であることは「明らかだった」と評価した。

メルセデスで2年目のシーズンを迎えたアントネッリは、開幕から圧倒的な速さを披露。複数のポールポジションと優勝を重ね、シーズン前にタイトル候補と目されていたチームメイトのジョージ・ラッセルを上回る存在感を示している。

キミ・アントネッリがF1史に名を刻む 5連勝達成で歴代10人目の快挙

2026年6月11日
キミ・アントネッリがF1史に名を刻む 5連勝達成で歴代10人目の快挙
アンドレア・キミ・アントネッリが、F1史上わずか10人目となる「5戦連続優勝」を達成した。

メルセデスの19歳は、中国GP、鈴鹿GP、マイアミGP、カナダGP、モナコGPと5連勝を記録。わずか数か月前には想像もできなかった快進撃でドライバーズランキング首位に立ち、最も近いライバルに66ポイント差を築いている。

ジョージ・ラッセルの不運続きに擁護の声 ダナー「実力はアントネッリと互角」

2026年6月11日
ジョージ・ラッセルの不運続きに擁護の声 ダナー「実力はアントネッリと互角」
ジョージ・ラッセルはモナコGPを終えた時点で、チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリに68ポイント差をつけられ、F1タイトル争いで厳しい立場に追い込まれている。しかし元F1ドライバーのクリスチャン・ダナーは、現在のポイント差が両者の実力差を示すものではないと主張した。

ダナーは、アントネッリに幸運が味方する一方で、ラッセルには不運が続いていると指摘し、シーズン後半には状況が変わる可能性があるとの見方を示した。

バルテリ・ボッタスがキャデラックF1残留を強調 「2027年もここにいる」

2026年6月11日
バルテリ・ボッタスがキャデラックF1残留を強調 「2027年もここにいる」
キャデラックF1のバルテリ・ボッタスは、2027年もチームに残留すると明言し、自身の将来を巡る憶測を改めて否定した。

チームメイトのセルジオ・ペレスが比較的好調なパフォーマンスを見せる一方で、キャデラックが支援するコルトン・ハータのF1昇格計画も進められており、来季のドライバー交代説が浮上している。

ハースF1チーム 富士スピードウェイでTPC開催 6月12日からチケット発売

2026年6月11日
ハースF1チーム 富士スピードウェイでTPC開催 6月12日からチケット発売
富士スピードウェイは、2026年7月28日(火)から29日(水)にかけて、「TGR Haas F1 Team 2026 Testing of Previous Cars(TPC)」を開催すると発表した。世界最高峰カテゴリーであるF1マシンによるテスト走行が今年も実現し、ファンは富士スピードウェイで迫力の走りを間近に体感できる。

チケットは6月12日(金)午前9時から販売開始。走行見学だけでなく、ドライバーとの交流イベントやピット見学なども実施される予定だ。

フォーミュラE王者ローランドがGEN4初テスト 新世代マシンの進化を絶賛

2026年6月11日
フォーミュラE王者ローランドがGEN4初テスト 新世代マシンの進化を絶賛
日産フォーミュラEチームは、今季のABB FIAフォーミュラE世界選手権王者である オリバー・ローランド が、来季シーズン13から導入されるGEN4マシンで初のテスト走行を実施したことを発表した。

現行のGEN3時代は残り7戦となり、今年後半から始まるシーズン13では大幅な性能向上を遂げたGEN4マシンが投入される。ローランドは実際にステアリングを握り、その進化の大きさに強い印象を受けたと語った。

レクサス 新型ES発売 HEVとBEVを揃え全面刷新

2026年6月11日
レクサス 新型ES発売 HEVとBEVを揃え全面刷新
レクサスは6月11日、新型「ES」を発売した。8代目となる新型ESは、HEV(ハイブリッド)とBEV(電気自動車)の両パワートレーンを展開し、レクサス次世代電動車ラインアップの先陣を切るモデルとして全面刷新された。

新型ESは、従来から評価されてきた静粛性や乗り心地、広い室内空間をさらに進化させるとともに、最新の電動化技術や新世代デザインを採用。

F1バルセロナGPを前に各チーム苦戦 モナコ撤収遅れで設営に追われる

2026年6月11日
F1バルセロナGPを前に各チーム苦戦 モナコ撤収遅れで設営に追われる
F1各チームが、今週末のバルセロナ・カタルーニャGPを前に慌ただしい準備を強いられている。モナコGPからわずか数日で迎える連戦のため、チームは時間との戦いを続けている。

特に今年のモナコではパドック施設の撤収作業が想定以上に難航し、一部チームではバルセロナへの移動や設営作業に遅れが発生した。現地では追加人員を投入しながら開幕に向けた準備が進められている。

フェラーリF1 ルクレールがカーボン・インダストリーズ製ディスクをテスト

2026年6月11日
フェラーリF1 ルクレールがカーボン・インダストリーズ製ディスクをテスト
フェラーリは今週末のF1バルセロナ・カタルーニャGPで大規模アップグレードを投入する予定だが、それとは別にシャルル・ルクレールにも注目が集まっている。

ルクレールはここ数戦、特にブレーキング時のフィーリングに苦しんでおり、ルイス・ハミルトンとの比較でも課題が浮き彫りになっていた。バルセロナでは、その改善を狙った重要なテストが実施される見通しだ。
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