アストンマーティンF1 AMR26Bで約1.8秒改善 データが示す劇的進化

2026年7月27日
アストンマーティンF1 AMR26Bで約1.8秒改善 データが示す劇的進化
アストンマーティンF1は2026年F1ハンガリーGPで投入した大規模アップデートによって、フェルナンド・アロンソが今季初のQ2進出を果たした。シーズン序盤から苦戦が続いていたAMR26Bは、新パッケージによってどれほど速くなったのか。

今回のアップデートではノーズやフロア、サイドポッド、リアエンドまで広範囲に手が加えられた。予選結果だけでも改善は明らかだが、実際にどれだけタイムを短縮したのかを、予選データから検証する。

ホンダF1 アストンマーティンの前進に自信「今度はPUが上積みをもたらす番」

2026年7月27日
ホンダF1 アストンマーティンの前進に自信「今度はPUが上積みをもたらす番」
アストンマーティンとホンダは、F1ハンガリーGPで投入した新型マシン「AMR26B」の初陣を終え、大きな手応えを得た。10戦にわたる苦戦を経て、チーム内には久々に明るい雰囲気が戻り、ホンダも次戦オランダGPで導入予定の新パワーユニット(PU)がさらなる前進をもたらすとの自信を示している。

ハンガリーGPでは、エイドリアン・ニューウェイが手掛けたAMR26Bが実戦デビュー。フェルナンド・アロンソは予選で今季初のQ2進出を果たし、決勝でも中団グループと互角に戦えるレースペースを披露した。

アイザック・ハジャー レッドブルF1で7戦連続トップ6「厳しい週末で最大限の結果」

2026年7月27日
アイザック・ハジャー レッドブルF1で7戦連続トップ6「厳しい週末で最大限の結果」
アイザック・ハジャーは2026年F1第11戦ハンガリーGPで6位入賞を果たし、7戦連続となるトップ6フィニッシュを達成した。レッドブル・レーシング勢としてマックス・フェルスタッペンの2位獲得を支えながら、自身も厳しい週末の中で最大限の結果を持ち帰った。

予選からマシンバランスに苦しんだレッドブルだったが、決勝では戦略とタイヤマネジメントを生かして挽回。ハジャーはロングスティントでフェルスタッペンのライバル勢を抑える役割も果たし、チームプレーでも大きく貢献した。

ローレンス・ストロール アストンマーティンF1の進化を評価「数ある前進のひとつ」

2026年7月27日
ローレンス・ストロール アストンマーティンF1の進化を評価「数ある前進のひとつ」
アストンマーティンF1のオーナーであるローレンス・ストロールが、F1ハンガリーGPで投入した大規模アップグレードの成果を高く評価した。今季初めてQ1突破を果たすなど、長く苦しんできたチームに復調の兆しが見え始めている。

2026年シーズン開幕から10戦にわたってアップグレードを投入できず、最後尾グループで苦戦を続けてきたアストンマーティン。

レッドブルF1 ジュニア育成責任者にメルセデスのグウェン・ラグルーを招聘

2026年7月27日
レッドブルF1 ジュニア育成責任者にメルセデスのグウェン・ラグルーを招聘
レッドブル・レーシングは7月27日(月)、2027年からグウェン・ラグルーをレッドブル・ジュニア・プログラムのディレクターに任命すると発表した。

ラグルーはメルセデスで11年間にわたり若手育成部門を率い、ジョージ・ラッセルやアンドレア・キミ・アントネッリらをF1へ送り出した実績を持つ。2025年末に退任したヘルムート・マルコの後任として、レッドブルの将来を担う若手ドライバーの発掘・育成を指揮することになる。

リアム・ローソン レーシングブルズF1の戦略称賛「マシンは本当に力強かった」

2026年7月27日
リアム・ローソン レーシングブルズF1の戦略称賛「マシンは本当に力強かった」
リアム・ローソンは2026年F1第11戦ハンガリーGPで8位入賞を果たし、レーシングブルズの戦略判断とマシンパフォーマンスを高く評価した。チームはダブル入賞を達成し、コンストラクターズ選手権でアウディを上回る5位へ浮上し、最高の形でサマーブレイクを迎えた。

11番グリッドからスタートしたローソンは、オープニングラップで3つ順位を上げて8番手へ浮上。

マレーシア開催でも大会名はF1バーレーンGP なぜ異例の名称に?

2026年7月27日
マレーシア開催でも大会名はF1バーレーンGP なぜ異例の名称に?
026年のF1世界選手権で、セパン・インターナショナル・サーキットが9年ぶりにカレンダーへ復帰することが決定した。しかし、復活するレースは「マレーシアGP」ではなく、「バーレーンGP」として開催されるという異例の形になる。

一見すると奇妙な名称だが、その背景には中東情勢による開催中止と、F1、バーレーン、マレーシアの三者が合意した特別な開催スキームが存在する。

ニコ・ヒュルケンベルグ アウディF1で待望の初入賞「ようやくすべてが噛み合った」

2026年7月27日
ニコ・ヒュルケンベルグ アウディF1で待望の初入賞「ようやくすべてが噛み合った」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2026年F1第11戦ハンガリーGPで9位入賞を果たし、アウディに今季初ポイントをもたらした。シーズン開幕から幾度となく入賞のチャンスを逃してきたベテランドライバーは、「ようやくすべてが噛み合った」と喜びを語った。

アウディはヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレトで異なる戦略を採用。ミディアムタイヤでスタートしたヒュルケンベルグは2ストップ戦略を選択し、終盤にタイヤの優位性を生かして順位を回復。9位でチェッカーを受け、チームに貴重な2ポイントをもたらした。

カルロス・サインツJr. ピアストリとの接触を釈明「避けるのは不可能だった」

2026年7月27日
カルロス・サインツJr. ピアストリとの接触を釈明「避けるのは不可能だった」
カルロス・サインツJr.は、F1ハンガリーGPでオスカー・ピアストリと接触した一件について、自身には周回遅れを知らせるブルーフラッグが適切に表示されておらず、「避けることは不可能だった」と釈明した。

また、FIAのブルーフラッグシステムに不具合があったことも考慮されるべきだったと主張し、この接触はレーシングインシデントだったとの見解を示した。

キミ・アントネッリ F1ハンガリーGPで3位「ダメージを最小限に抑えられた」

2026年7月27日
キミ・アントネッリ F1ハンガリーGPで3位「ダメージを最小限に抑えられた」
アンドレア・キミ・アントネッリは、2026年F1ハンガリーGPで3位表彰台を獲得し、ドライバーズ選手権でのリードをさらに拡大した。

メルセデスにとって厳しい週末となったハンガロリンクだったが、アントネッリは戦略をうまく生かして上位争いを展開。タイトル争いのライバルを上回る結果を残し、サマーブレイク前に理想的な形で前半戦を締めくくった。

フェルスタッペン F1ハンガリーGP2位「どうして表彰台に立てたのか分からない」

2026年7月27日
フェルスタッペン F1ハンガリーGP2位「どうして表彰台に立てたのか分からない」
マックス・フェルスタッペンは、2026年F1ハンガリーGPで予想外の2位表彰台を獲得したものの、「どうして2位でフィニッシュできたのか理解できない」と語り、苦しい週末だったことを明かした。

レッドブル・レーシングはハンガロリンクで終始マシンバランスに苦しみ、フェルスタッペンは予選からギアボックスや車体バランスへの不満を繰り返し訴えていた。決勝でもダンパーの異常を無線で報告するなど、厳しい状況が続いたが、スタートで順位を上げると、ルイス・ハミルトンをターン1で鮮やかにオーバーテイク。

ランド・ノリス マクラーレンF1のルールに不満「僕の方がはるかに速かった」

2026年7月27日
ランド・ノリス マクラーレンF1のルールに不満「僕の方がはるかに速かった」
ランド・ノリスはF1ハンガリーGPで今季初優勝を飾ったが、レース中にはチームメイトのオスカー・ピアストリとの戦いを巡るマクラーレンの戦略に不満を示した。一方で、大型アップグレードによって生まれたマシンの速さを絶賛し、「これまで経験した中でも最高レベルのペースだった」と振り返った。

ポールポジションからスタートしたノリスはオープニングラップでピアストリに先行を許したものの、優れたレースペースを武器に逆転。

オスカー・ピアストリ サインツに激怒「バックマーカーにレースを壊された」

2026年7月27日
オスカー・ピアストリ サインツに激怒「バックマーカーにレースを壊された」
オスカー・ピアストリは、2026年F1ハンガリーGPでカルロス・サインツJr.との接触によって勝利を逃したことに強い不満を示し、「バックマーカーにレースを壊された」と怒りをあらわにした。

ピアストリはレース序盤にシャルル・ルクレール、そしてチームメイトのランド・ノリスを抜いて首位に浮上。しかし、第2スティント終盤の周回遅れ処理でサインツと接触し、その間にノリスに逆転を許した。さらに終盤にはギアボックストラブルでリタイアとなり、優勝争いから姿を消した。

2026年F1ハンガリーGP 決勝ハイライト動画:ノリスが今季初優勝

2026年7月27日
2026年F1ハンガリーGP 決勝ハイライト動画:ノリスが今季初優勝
2026年F1第11戦ハンガリーGPの決勝ハイライト動画。ランド・ノリスがポールポジションから今季初優勝を飾り、マクラーレンに2026年初のグランプリ勝利をもたらした。

スタートではオスカー・ピアストリがノリスを逆転して首位に立ったが、レース中盤の戦略と周回遅れとの接触によって形勢が逆転。ピアストリはさらにギアボックストラブルでリタイアし、ノリスがマックス・フェルスタッペンに15秒以上の差をつけてトップチェッカーを受けた。

ジョージ・ラッセル F1ハンガリーGPスタート失速「エンジン回転が勝手に上下」

2026年7月27日
ジョージ・ラッセル F1ハンガリーGPスタート失速「エンジン回転が勝手に上下」
ジョージ・ラッセルは、2026年F1ハンガリーGP決勝のスタートで大きく順位を落とした原因について、スタート直前にエンジン回転数が異常な挙動を示し、アンチストール(エンスト防止機能)が作動したためだったと明かした。

6番グリッドからスタートしたラッセルは、シグナル消灯と同時にマシンが加速せず、一気に最後尾まで後退。それでも見事な追い上げを見せて7位まで挽回したが、またしてもメルセデスの技術的トラブルに見舞われる結果となった。

ランド・ノリス F1ハンガリーGP優勝 ピアストリ失速とVSCを味方に今季初勝利

2026年7月27日
ランド・ノリス F1ハンガリーGP優勝 ピアストリ失速とVSCを味方に今季初勝利
ランド・ノリスは、2026年F1第11戦ハンガリーGPでポールポジションから優勝を飾り、マクラーレンに今季初のグランプリ勝利をもたらした。

スタート直後にチームメイトのオスカー・ピアストリに先行を許したものの、クリアエアで圧倒的なレースペースを発揮。ピアストリの周回遅れとの接触やギアボックストラブルも重なり、最終的にはマックス・フェルスタッペンに15秒以上の差をつけてトップチェッカーを受けた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1のピット判断に疑問「ペナルティへの扉を開いた」

2026年7月27日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1のピット判断に疑問「ペナルティへの扉を開いた」
ルイス・ハミルトンは、2026年F1ハンガリーGP決勝でフェラーリのバーチャル・セーフティカー(VSC)中の戦略判断が表彰台を逃す原因になったと語り、「あのピットストップがペナルティへの扉を開いてしまった」と悔しさをあらわにした。

予選ではオスカー・ピアストリへの進路妨害で3グリッド降格処分を受けたハミルトンだったが、決勝では2番手を走行。しかし、VSC中のピットストップと、その際のピットレーン速度違反による5秒加算ペナルティが重なり、最終的に5位でレースを終えた。

アストンマーティン・ホンダF1進化をニューウェイ確信「データとの相関は良好」

2026年7月27日
アストンマーティン・ホンダF1進化をニューウェイ確信「データとの相関は良好」
エイドリアン・ニューウェイは、F1ハンガリーGPで投入したアストンマーティンF1の大型アップグレードについて、期待以上の成果が得られたと評価し、夏休み明けのオランダGPで投入予定のホンダのパワーユニットアップデートと追加改良に向けて強い自信を示した。

アストンマーティンはハンガリーGPでフェルナンド・アロンソが14位、ランス・ストロールが13位でフィニッシュ。ポイント獲得には届かなかったものの、シーズン序盤の苦戦から脱却し、中団グループで戦える競争力を取り戻した。

2026年F1ポイントランキング:第11戦ハンガリーGP終了時点

2026年7月27日
2026年F1ポイントランキング:第11戦ハンガリーGP終了時点
ランド・ノリスが2026年F1第11戦ハンガリーGPで今季2勝目を挙げ、ドライバーズランキングで5位に浮上した。一方、2位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンもオスカー・ピアストリを逆転して6位に順位を上げた。

ランキング首位のアンドレア・キミ・アントネッリは3位表彰台を獲得して219ポイントまで積み上げ、2位ルイス・ハミルトンとの差を50ポイントに拡大。メルセデス勢ではジョージ・ラッセルも7位入賞を果たし、ランキング3位を維持している。
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