ホンダF1計画を断った1999年の悲劇 ヨス・フェルスタッペンの分岐点

2026年4月16日
ホンダF1計画を断った1999年の悲劇 ヨス・フェルスタッペンの分岐点
1999年4月15日、F1界は最も優れた技術者のひとりを失った。ハーベイ・ポスルスウェイトの急死は、ホンダが進めていたワークス参戦計画に決定的な打撃を与え、その余波はヨス・フェルスタッペンのキャリアにも及ぶことになった。

この計画は、ホンダが単なるエンジンサプライヤーとしてではなく、自らシャシーを開発してF1へ復帰しようとしていた時期のものだった。

フェルスタッペンのニュル24時間初参戦にF1セーフティカードライバーが忠告

2026年4月16日
フェルスタッペンのニュル24時間初参戦にF1セーフティカードライバーが忠告
マックス・フェルスタッペンが、2026年5月16日〜17日に開催されるニュルブルクリンク24時間レースに初参戦することが明らかとなった。レッドブルカラーのメルセデスAMG GT3での出場となり、ダニ・ジュンカデラ、ジュール・グーノン、ルーカス・アウアーとチームを組む。

F1王者の参戦は大きな話題を呼ぶ一方で、過酷な耐久レース特有のリスクも伴う。

アストンマーティンF1親会社 商標訴訟で敗訴 ウイングロゴは独占できず

2026年4月16日
アストンマーティンF1親会社 商標訴訟で敗訴 ウイングロゴは独占できず
アストンマーティンF1チームの親会社であるアストンマーティン・ラゴンダは、中国の自動車大手ジーリー(浙江吉利控股集団)との商標紛争を巡り、ロンドン高等法院に控訴した。

この訴訟は2022年に始まり、ジーリーが英国で出願した“ウイング形状ロゴ”に対し、アストンマーティン側が異議を申し立てたことが発端となっている。しかし2026年3月、英知的財産当局はアストンマーティンの主張を退け、同社に対して2,200ポンドの費用負担を命じていた。

F1中東GP中止で収益1億ユーロ減か レーシングブルズ代表が再開催に言及

2026年4月17日
F1中東GP中止で収益1億ユーロ減か レーシングブルズ代表が再開催に言及
レーシングブルズのチーム代表アラン・パーメインは、バーレーンGPとサウジアラビアGPの中止を受け、F1がシーズン後半での代替開催を依然として模索していると明かした。一方で、チーム財政への影響はすでに現れ始めており、再開催の可否は中東情勢に大きく左右される状況にある。

両グランプリはカレンダーから外れたものの、特にサウジアラビア側からは再開催への圧力が強まっているとされ、年末開催の可能性も取り沙汰されている。しかし現実には、物流やスケジュールの制約に加え、コスト面の問題も深刻化している。

ナイジェル・マンセル フェルスタッペンのF1批判に同調「レースをしていない」

2026年4月16日
ナイジェル・マンセル フェルスタッペンのF1批判に同調「レースをしていない」
1992年王者ナイジェル・マンセルが、2026年F1レギュレーションを巡るドライバーたちの不満に全面的な支持を表明した。特にマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスが指摘している「レースになっていない」という現状認識に同調し、現在のF1が本来の姿から逸脱していると強い懸念を示している。

電動と内燃機関の出力配分によってドライバーがコーナー進入でアクセルを緩めざるを得ない状況が生まれており、これがレースの本質を損なっているとの見方だ。

パストール・マルドナド 現代F1に物申す「ドライバーが主役ではない」

2026年4月16日
パストール・マルドナド 現代F1に物申す「ドライバーが主役ではない」
パストール・マルドナドは現在もF1の熱心なファンであり続けているが、現在のレギュレーションに対しては強い疑問を抱いている。2012年スペインGPでの劇的な勝利で知られる元F1ドライバーは、スポーツの進化を認めつつも、その方向性には納得していない。

特にエネルギー管理やチーム指示に依存する現在のレーススタイルについて、「ドライバーが自由に戦う余地が減っている」と指摘し、F1本来の魅力が損なわれていると語った。

F1次世代PUはV8エンジン回帰か ドメニカリ「今年中に決断必要」

2026年4月16日
F1次世代PUはV8エンジン回帰か ドメニカリ「今年中に決断必要」
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、次世代パワーユニット規則について、2026年レギュレーション導入を受けて「今年中に方向性を決める必要がある」との認識を示した。

長期的な開発リードタイムを踏まえ、議論の先送りは許されないとの立場であり、将来のF1はより軽量でシンプルなエンジンへと移行すべきだと支持している。

リアム・ローソン 2026年F1は「セットアップよりエネルギー管理が重要」

2026年4月16日
リアム・ローソン 2026年F1は「セットアップよりエネルギー管理が重要」
レーシングブルズのリアム・ローソンは、2026年F1レギュレーション下では週末の準備において「マシンセットアップよりもエネルギー管理が重要になっている」と明かした。

内燃機関と電動出力の比率が大きく変化した新世代パワーユニットにより、ドライバーのアプローチそのものが変わりつつある。ラップタイムの多くがエネルギーの使い方に左右される現在、従来の“限界まで攻める走り”は必ずしも最適解ではなくなっている。

ヨス・フェルスタッペン シューマッハのレッドブルF1巡る“持論”を痛烈批判

2026年4月16日
ヨス・フェルスタッペン シューマッハのレッドブルF1巡る“持論”を痛烈批判
レッドブルF1を巡る議論が、元F1ドライバー同士の“舌戦”に発展している。チームの不振を受け、ラルフ・シューマッハがヘルムート・マルコ不在の影響を指摘したのに対し、マックス・フェルスタッペンの父ヨス・フェルスタッペンがこれを強く否定した。

2026年の新レギュレーションとパワーユニット開発の転換期にあるレッドブルは、技術面・組織面の両面で試練に直面している。その評価を巡り、関係者の見解は大きく割れている。

ミハエル・シューマッハの行為は故意 トッドが明かす2006年F1モナコGP予選

2026年4月16日
ミハエル・シューマッハの行為は故意 トッドが明かす2006年F1モナコGP予選
2006年F1を象徴する論争のひとつだったモナコGP予選での一件について、当時フェラーリを率いていたジャン・トッドが、ミハエル・シューマッハの行為は「故意だった」と認めた。

長年にわたって議論の対象となってきたラ・ラスカスでのストップが、当事者に最も近い立場にいた人物の言葉によって、あらためて注目を集めている。

F2とF3出身者はなぜF1で通用するのか 若手が即戦力になる理由

2026年4月16日
F2とF3出身者はなぜF1で通用するのか 若手が即戦力になる理由
FIAの下位カテゴリーであるF2とF3が、単なる登竜門ではなく、F1で通用するための実戦的な準備の場として機能していることが、近年あらためて注目されている。

インディカーからF2に転向したコルトン・ハータの挑戦も、スーパーライセンスポイントの問題だけではなく、F1に必要な環境へ適応する意味合いを持つ動きとして位置づけられる。

アストンマーティンF1 AMR26“Bスペック”開発遅延 イギリスGP投入見送りか

2026年4月16日
アストンマーティンF1 AMR26“Bスペック”開発遅延 イギリスGP投入見送りか
アストンマーティンとホンダが開発を進める2026年型マシン「AMR26」の改良版、いわゆる“Bスペック”の投入計画に遅れが生じている可能性が浮上した。当初はチームの本拠地シルバーストンで開催されるイギリスGPでの投入が見込まれていたが、現実的には後ろ倒しとなる見方が強まっている。

開幕から苦戦が続くなかで、チームの巻き返しを担うはずだったアップデート計画にもズレが生じている形だ。単なるスケジュール変更にとどまらず、開発全体が想定通り進んでいない可能性を示唆している。

セバスチャン・ベッテル F1昇格の裏側 スピード「トストに暴言で即交代」

2026年4月16日
セバスチャン・ベッテル F1昇格の裏側 スピード「トストに暴言で即交代」
2007年F1シーズン、セバスチャン・ベッテルがトロロッソでデビューを果たした背景には、当時のレギュラードライバーだったスコット・スピードの行動が大きく影響していたことが明らかになった。

スピード本人が振り返った証言により、レッドブル育成ドライバーとしてキャリアを歩んでいたベッテルの昇格は、単なる実力評価だけでなく、チーム内での人間関係や振る舞いも大きく関係していた実態が浮かび上がっている。
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